40代前半女性の漢方相談。
以前より私のひとりごとを熟読しているという。
今回、口内炎ができたので来店したという
とてもありがたい人。
口内炎の場所は、舌の裏は白っぽく、舌の先は赤いとのこと。
辛い物を食べると下痢をするという。
まず最初に飲んでもらったのは、白っぽい口内炎によく使う漢方。
少し苦いけど飲めるとのこと。
「舌の裏の口内炎の痛みはどう?」
・・・「そんなに痛みはなかったけど、今度は、舌の先が痛くなってきた!」
(これは想定内だったので、よくぞ痛くなってくれた!)
そんなときによく使う漢方を一服。
「甘い!」(これもいただきかな!)
5分もたたないうちに「舌の先の痛みはどう?」
・・・「あれっ?もう痛くない。」
「私がいつも書いているフレーズのまま、言いましたね!」
・・・「ほんと、同じこと言ってしまった!」
それから2週間後、ようやく“あなた”のことを書くことができました!
大変長らくお待たせしました!(きっと読んでくれていると思うので・・・つづく)