昨日のつづきで、更年期は、誰しもおとずれます。
しかし、更年期障害という不調が必ずしも起こるとは限りません。
では、更年期を迎え、ホルモンバランスが崩れ、自律神経が
乱れてしまうのはどのような理由からか?
更年期を素直に受け入れて、食生活や生活習慣を見なすことです。
これまで子育てや仕事で日々忙しく自分のカラダのことを
見向きもしなかった人がほとんどではないでしょうか?
カラダの細胞は、この時期にこんなことを言っているのかも?
「そろそろ、自分のカラダと向き合って人生を見直して!」と。
不快な症状には、それぞれメッセージが隠されているように思います。
そのメッセージを聞いてみて考え方、生き方を変えてみる時期が
更年期ともいえるのではないでしょうか?
息苦しくなる人は、息をする暇もなく忙しかったのでは・・・?