病気の潜伏期間に気がつかず、悪いところはどこもないと
自信満々の人に限って、あっけなくこの世を去ってしまう人がいます。
とは反対にちょっとしたことで風邪を引いたり、体調不良を訴える人がいます。
一年中どこかしらの症状が絶えることなくある人は、自分は長生きできない!
と思っている人が、結構長生きしする人もいます。
言い換えると、カラダの毒だしを常にしているということに。
どちらがいいとは言えませんが、これを「一病息災」といわれています。
私は、後者のほうで幼稚園のころから、常にカラダは不安で、
いつ死んでしまうか心配でした。
それがこの歳まで大病もなく生きて来られたのは、毒だし体質なのかも?
いつまで生きられるか楽しみでもあります。
体調不良ばかりの人は、毒だし体質でよかった!
と思うことにしてみては・・・。