ストレス、不安などの精神的要因が大きくかかわっているのも見逃せません。
まず、氣が滞りなく流れているか?
血と水が停滞していないか?を見ます。
この中でも血はとても大切で瘀血なのか血虚なのか、
それとも両方なのかを見極めなくてはいけません。
色白で虚弱体質の人は、両方の人がほとんど。
血液が足りている人の場合は、冷えのぼせがあります。
しかし、本人冷えは自覚がありますが、のぼせを自覚している人は少ないです。
中でも胃腸の冷えが原因の人がほとんど。
その結果として下半身の冷える、そして温かい氣が上に行く、
そして、更年期障害といわれる症状がでるという順番です。