骨量が減ると骨粗鬆症になるだけではありません。
若さを保つメッセージ物質が途絶えてしまいます。
骨芽細胞から若さを保つメッセージ物質=オステオカルシンがでています。
オステオカルシンは骨の中から血管を通じて全身に届けられます。
記憶力、免疫力、筋力、生殖力まで若く保つ力があります。
骨芽細胞は、骨を作るだけでなく、若さを保つパワーがあるということ。
骨に衝撃をかける運動をすることで、アンチエージングにも
なっているなんて、なんと私たちのカラダは、うまくできているものです。
ゴロゴロ寝ていて、骨休めばかりしていませんか?
益々、骨はもろくなるばかりか、老化が進行してしまいますよ!