30代半ば男性の首の痛み。
主訴は、疲れやすくだるい、イライラする。
脂肪肝と言われた。
「今、痛いところはありますか?」
・・・「右の首筋が痛いです。」
「いつからですか?」
・・・「これはずっと前からです。」
「肩は凝っていますか?」
・・・「肩凝りもずっと前からです。」
「何か薬は飲んでいますか?」
・・・「中学からてんかんの薬を飲んでいます。」
「蓄膿とか言われたことは?」
・・・「子供のころ蓄膿と中耳炎によくなりました。」
そこで汗かきということもありまず桂枝加黄耆湯を一服。
続いて桂枝茯苓丸、この時点でだるさが少し改善。
「大便は、1日何回でますか?」
・・・「1~2回。」
「下痢はめったにしませんか?」
・・・「はい。」
そこで仕上げの漢方を飲んで5分後、
「首のコリはどうですか?」
・・・「あれっ?漢方ってこんなすぐ効くの?」
「はい。」
「ところでカラダのだるさは?」
・・・「なんかスッキリして筋トレしたくなりました!」
「脂肪肝は、長期服用なりますので、頑張りましょう!」
・・・「そうですか!」
※まふゆ先生のひとりごと
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