喉の痛み 食欲もなく・・・

中1男子の風邪。お母さんからの電話。

症状は、熱は38.5℃、食欲不振、喉の痛み。

「寝汗はかきましたか?」

・・・「昨晩かいたみたい。」

「喉の痛みはチクチク、イガイガどっち?」

・・・「チクチクみたい。」

「桂枝湯と重湯、そして服を着てカラダを温めてください。」

・・・「熱中症にならないかな?」

「大丈夫です!」

その後ある漢方を飲んでから仕上げに小柴胡湯を

飲んで様子をみることに。

1時間後、・・・「熱は、37.3℃まで下がりました。」

「食欲は出たかな?」

・・・「まだ食べられないみたい。」

「喉の痛みは?」

・・・「いいみたい。」

「では食欲が出るまで桂枝湯を飲ませてください。」

4時間後、・・・「お腹が減ったというのですが・・・」

「おかゆを食べさせてください。」

「桂枝湯をやめて柴胡桂枝湯を治りきるまで飲ませてね!」

・・・「わかりました。」

その後電話がなかったので治ったと思われます。

 

 

 

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