40代後半女性のカラダのほてり。
午後から上半身がほてってしかたないと電話。
ベースで飲んでいる漢方は、
半夏厚朴湯と桂枝茯苓丸、柴胡桂枝湯。
いつもは五苓散で涼しくなるが、
天気もよく気温が高いので、五苓散を
2回飲んだとのこと。
「何か冷たいもの食べたか飲んだ?」
・・・「それは暑いから冷たいものばかりです。」
「昨日の夜はくだものとかアイスとか食べた?」
・・・「スイカ食べた。」
「どれくらい?」
・・・「そんなに食べていない、半分かな!」
「半分?」
「半分がそんなになんだ。」
・・・「だって小さいスイカだもん」
(群馬で有名な小玉スイカのこと。)
そこである漢方を飲んでもらうことに。
1時間後、
・・・「飲んだら胃とお腹が温まり、ほてりとれました。」
・・・「半分は食べ過ぎ?」
「ぶどう3房食べて少ししか食べていないといった人もいますから。」
・・・「ぶどう3房は食べ過ぎでしょ!」
「それと同じででは?」
・・・「そうなんだ。」
人は誰しも「自分は普通」と思っているようです。
板チョコ毎日2枚食べている人も
そんなに食べていないと言われたことがあります。
※まふゆ先生のひとりごと
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