風邪と抗生物質 ウイルスには・・・

抗生物質が風邪やインフルエンザに効くと思ってる人がほとんど。

先日もインフルになったという人に、漢方でも飲んでいきますか?と

言ったら「大丈夫!抗生物質を飲んだから。」と言われました。

そこで違うよと言うのもめんどくさいことになるので「そうですか!?」と一言。

ウイルスは、生物ではないので生物である細菌に効く抗生物質では効きません。

風邪やインフルエンザでは、風邪を治しません。

治すのは、あくまでも自分の自然治癒力なのです。

漢方も自分の自然治癒を担当している細胞さんに頑張ってね!と

エールを送るだけなのです。

その結果頑張ってウイルスと闘って勝つと治っていくのです。

漢方は、あくまでスイッチを入れるだけなのです。

どの漢方で細胞のヤル気スイッチを入れるかが問題です。

肝臓の弱り3 黄色くなるのは・・・

肝臓が悪くなると、白目が黄色くなったり、

手をぎゅっと握ると、縦線ができて黄色くなるのはなぜ?

という質問がありました。

それは、ビリルビンという物質が黄色いためです。

ビリルビンは、肝臓で処理していますが、その処理能力が衰えてくると、

カラダを黄色くします。

一般的に“黄疸”といわれています。

肝臓では、500種類以上の働きをしているといわれますが、

どの機能が悪くなってもなかなか自覚症状がでません。

筋肉がこりやすい、もたれやすい、だるいといった症状のうちに

肝臓の弱りを気づいてあげることが大切です。

肝臓の弱り2 チェック方法は・・・

肝臓は、沈黙の臓器といわれるように悪くなっても

なかなか自覚症状が現れにくいものです。

そこで肝臓の弱っているかどうかたまにチェックしましょう!

□手の平をにぎると黄色い線がでる

□白目が黄ばんでいる

□疲れやすい

□もたれやすい

□コリがでる

□イライラする

□眠れなくなった

□湿疹ができやすくなった

これらの症状がでている人は、肝臓の弱りが考えられます。

そんな時は、食生活の見直しとアミノ酸やミネラルの補給もしてください。

肝臓の弱り 働きが弱くなると・・・

そろそろ正月ボケもなくなってきた頃かと思います。

このころにじんましんや食欲低下などの胃の不調も出やすくなります。

それもそのはず、クリスマスから正月6日まで食べっぱなし、

飲みっぱなしではなかったでしょうか?

私も歳のせいか肝臓の弱りか、いずれにしてもアルコールを飲み過ぎると

じんましんができてかゆくなります。

肝臓は、カラダにできた老廃物を水に溶けるゴミと水に分けて解毒します。

アルコールの飲み過ぎ、甘いものの取り過ぎで機能低下を起こすと、

老廃物が溜り、かゆみとなります。

これらの症状がでたらすぐにアルコールと甘いもの、炭水化物の取り過ぎを

やめてリセットして肝臓の機能を復活させてください!

インフルエンザ予防接種4 熱を出すことは・・・

毎年、インフルエンザの漢方相談を受けますが、

一度もインフルエンザ予防接種は受けたことがありません。

ではインフルに罹ったことがない?・・・あります。

しかし、漢方で治せるので心配いりません。

昨年もかかって39.8℃の熱がでました。

その時、3つのことを考えます。

1つは、「また、不摂生しすぎた」と反省します。

2つ目は、「こんなに熱が出たから、がん細胞が死んでくれたな!」

3つ目は、「こんなに熱を出せるなんてまだまだ若いな!」

と熱でヒーヒーとながらも喜ぶようにしています。

私の立場上、いつまでも具合が悪いわけにはいきません。

「漢方やってんのにまだ治らないの?」と言われるのがつらいので、

1日でなんとか治すようにしています。

結論、インフルエンザを治すのは、漢方が一番!です。

インフルエンザ予防接種3 アミノ酸不足は・・・

インフルエンザ予防接種をしてもダメな人は、どんな人?

カラダの中で抗体を作ることが出来ない人。

では、どんな人が抗体を作ることができないの?

一つは、抗体を作る細胞さんが疲れて、機能しない人。

これは、老化も関係しているのでどうにも自分の意志では、出来ません。

もうひとつ、それはアミノ酸不足の人です。

タンパク質を食べていても吸収してアミノ酸に変えることが出来ず、

アミノ酸不足の人です。

インフルエンザ予防接種を受けで抗体を作るのに、

アミノ酸が必要だからです。

これは、今の時代は、解決できます。

予防接種を受けているのにかかりやすい人は、是非ご相談を!

インフルエンザ予防接種2  型が違ったら?・・・

一般にはインフルエンザ予防接種の有効性は、60%といわれています。

ということは、40%の人が無効ともいえます。

また、ウイルスの型が打ったものと違う型のウイルスに感染した場合は、

ほとんど無効ということになります。

実際に、予防接種を打ったのにインフルになったという人も漢方相談にきます。

インフルエンザウイルスの型は、無数にありますので

予防接種を打つことも大切ですが、それよりも腸内環境を整え、

体力と免疫力を落とさないためにはどうすればよいのか?を考えるべきです。

30歳ぐらいまで私は風邪ひき体質でしたが、今は引かない体質に変わりました。

風邪を引きやすい人は、どのようにしたらよいか相談してください

インフルエンザ予防接種1 抗体ができるまで・・・

インフルエンザ予防接種についてよく相談されます。

私の答えは、しなくてもよい。

しなくてもよいですが、体力と免疫力は落とさない努力は必要というのが条件。

また、予防接種をしないとインフルに罹ると思い込んでいる人は、

受けた方がよいですよとアドバイスします。

私たちの脳の力は偉大で、「なんか風邪を引きそう?」と

思うと風邪を引くでしょ?!

その通りになるのです。

それと同じでインフルエンザ予防接種をしなくてかかったら

どうしょう、どうしょうと心配しているとそれだけで免疫力は落ちます。

インフルエンザ予防接種をしてカラダのなかで抗体ができるまで、

約2週間かかると言われています。

もうすでに流行っているので、予防接種を受けたいのであれば、

12月までに予防接種をしたほうがよいということです。

熱さまし漢方  ミミズを乾燥したもの・・・

昨日、今年の風邪(インフルエンザを含む)は、

いつもの漢方を飲んでも熱が下がりづらいという人が多いような気がします。

そんなときに飲んでほしいのが「地竜(じりゅう)」。

地竜は、ミミズを乾燥させたもの。

≪効能≫・・・

解熱作用、降圧作用、気管支拡張作用、鎮静、抗痙攣作用など。

漢方では、熱をさまし、経絡の流れをよくして、咳止めの作用もあります。

高熱時のひきつけ、癲癇、脳卒中後の後遺症、

喘息、気管支炎、リウマチなどに使います。

当店の持っててよかった漢方シリーズにこの“地竜”も追加しておいてください!

地竜

インフルエンザと牛黄 熱が下がらないときに・・・

今年のインフルエンザによる熱は、下がりにくいという特徴があります。

今年になってから今日まで5件、小学生の熱がいつもの麻黄湯で

下がりきらないとの問い合わせを受けました。

そんな時には、高価ではありますが、「牛黄」を飲ませると

すぐに熱が下がります。

私も、インフルエンザにかかった時に、麻黄湯と小柴胡湯で

熱が下がらないと牛黄にお世話になります。

牛黄・・・牛の胆石です。

効能・・・

強心、解熱、鎮痙、鎮静、肝臓保護、血圧降下、末梢神経障害改善、

抗ウイルス、抗酸化作用があります。

風邪やインフルエンザのときに、栄養ドリンクを飲まれる人もいると思いますが、

高熱が下がらないときは、牛黄をお勧めします。

牛黄の“抗ウイルス作用、解熱作用、抗炎症作用”がありますので、

風邪やインフルエンザからの立ち治りが早くなります。

いざ、というときのために“牛黄”を持っていると安心です。