婦人病 まとめ2 骨盤が・・・

婦人科系の症状は・・・

頭痛、生理痛、イライラ、うつ、だるさ、腰痛、股関節痛、むくみ

情緒不安、過食、拒食、嘔吐などなど様々。

これを整体的にみると何が関係しているのか?

おおもとの原因は、骨盤の開閉が関係しています。

骨盤の作りから・・・

仙骨と腸骨からできています。

仙骨は、背骨の土台となっていて、建物で例えると基礎の部分です。

その仙骨がグラグラしないようにしているのが腸骨。

仙骨と腸骨を万力のように圧をかけているのが“仙腸関節”。

この仙腸関節がわずかながら常に動いています。

例えば、夕方になると仙腸関節が副交感神経の働きによって

弛んで骨盤が開いてきます。

弛んだことにより、器が大きくなり、食欲も増します。

ゆえに夜の方がたくさん食べられるわけです。

そして、明け方になると弛んだ仙腸関節が今度締まりだします。

締まりきると目かスッキリと覚めるわけです。