昨日の話のつづき。
涙目と目のふちのかゆみが治まったのでやれやれと
思っていたら、夕方になってまた電話。
今度は、両目の下が赤く腫れあがって、痛痒いという。
しまった!最初に入れるべき漢方があった。と気づき、
すぐその漢方を2包飲んでもらうことに。
また、30分後赤みと腫れが引き、痒みも治まったとのこと。
もともと、この人は、桂枝加黄耆湯タイプで、
皮膚がかぶれやすく、傷跡が治りにくい体質なのです。
それが松の剪定をしたときの花粉?に反応を起こしたわけです。
初めからその漢方を飲ませておけば、赤くはれなかったかもしれません。
そんなわけで、最初に飲ませればよかったのに気が付かなくてごめんなさい!
と謝ったのでした!・・・反省。
外出自粛で庭いじりなど外にでるときには、
熱中症にも気をつけましょう!