30代半ば、昨日1歳の男の子のお母さんから電話。
「今度は私、頭が痛くて割れそう。」
・・・「どこが痛いの?」
「おでこのあたり。」
・・・「昨日息子さんが飲んだ漢方を2包飲んで!」
「えぇ~?あの漢方飲むの、あれ前まずかったんだもん。」
・・・「今は、飲めるから飲んでみて!」
翌日、来店。
「あれっ、昨日頭痛治らなかった?」
・・・「すぐ痛くなくなった、味もお湯みたいで飲みやすかった。」
漢方は、そういうものということを説明。
このお母さん、もともと半夏厚朴湯なので何度言っても疑い深いのです。
その日は“持っててよかった漢方シリーズ”を一通り揃えてくれたのです。
遠方の人なのでこれで電話で解決するので、私も一安心。
・・・つづく。明日はおばあちゃん。