HSP2  温冷浴  

「ヒートショックプロテイン(HSP)」は

ポジティブストレスがかかったときに生成されます。

そこでおすすめなのが、温冷浴です。

私も温冷浴をたまにします。

どんなときか?

だるい時、運動の後、ヤル気がでないときなど・・・

やり方は、

水風呂に1分、お湯風呂に1分を繰り返して交互に入ります。

はじめは水→お湯→水→お湯→水→お湯→水→お湯→水、合計9分。

たった9分で筋肉のコリもとれ、精神的にもスッキリします。

自宅のときは、水風呂がないのでシャワーでやります。

水をかけることで交感神経、お湯につかることで副交感神経と

交互に行うことで自律神経が整います。

まずは、膝下からやってみてください。

生徒さんに教えて実践した人は皆、足の冷えが改善しました。

湯船によくつかり温まったら風呂か出る時にタオルを水で濡らし、

カラダを拭くだけでも効果があります。

(毛穴を締めることで外に熱が逃げないため)