細菌やウイルス感染もHSP生成スイッチが入ります。
細菌やウイルス感染すると炎症が起きます。
炎症が起きるととても不快です。
今の時期ですと、インフルエンザにかかると、
高熱が出たり、寒気、節々の痛み、嘔吐、下痢など人によって
様々な不快症状が出ます。
しかし、カラダにとってはとても大切なことなのです。
これらの症状は、カラダの毒を排泄するからです。
いわば風邪を引くとは、カラダの何かにわざと
ウイルスを引き込むことで炎症を起こします。
いわば浄化作用のひとつなのです。
暴飲暴食や過労などによって汚れたカラダを清めてくれるのです。
私は、風邪を引いてしまった時は、日ごろの不摂生を反省します。
(私の反省は、3秒しかしませんけど・・・)
インフルエンザなどで高熱が出たら、
「これでがん細胞がなくなってくれてありがとう!」
と思ってみてはいかがでしょうか?