血圧を測ると上が高い、下が高いなどと言います。
上とは最高血圧で、下とは最低血圧のことです。
この最高血圧と最低血圧が高くなる原因は?
最高血圧が高くなる時・・・動脈に圧がかかり続けていて動脈が硬化している。
最低血圧が高くなる時・・・細動脈の血液の抵抗が増えているとき。
最高血圧と最低血圧が高くなるとき
・・・血液量が増えた時、血液がベタベタしたとき。
このように最高血圧と最低血圧の両方が高くなる時と
最高血圧だけ、または最低血圧だけが高くなる場合の原因が
それぞれ違います。