冷たいものと肝臓 タンパク質不足に・・・

毎日暑い日が続いています。

この時期どのようなものを食べたり、飲んだりしてますか?

酒好きな人は、毎晩キンキンに冷えたビールがたまりません。

また、食事もサッパリとしたものが多くなります。

そこに問題が・・・

どうしてもサッパリしたものというと炭水化物が多く、

タンパク質が少なくなります。

しかし、肝臓にとってはタンパク質が必要です。

少なくなると肝臓自体の機能が低下してしまい、だるさがでます。

そして、冷たいものをカラダに入れると、

肝臓は熱を生みだしカラダが冷えないように頑張ります。

つまり、暑いからといって冷たいものを取れば取るほど、

カラダは熱を作り出すという悪循環になります。

夏の肝臓のケアには、“アミノ酸”と“温かいもの”が大切です。

そうは言っても“キンキンのビール”がたまりません。

そんな時に飲んでおきたい漢方がありますのでご相談ください!