食材の性質を知ることも大切。
体調に合わせて何を食べればよいのかが
感覚的にわかるようになることです。
そのために食材の陰陽を覚えておきましょう!
カラダを温める食材(陽)・・・
カボチャ、シソ、ショウガ、ニラ、ニンジン、ニンニク、
長ネギ、玄米、クルミ、イワシ、鶏肉、マトン、胡椒、山椒など。
カラダを冷やす食材(陰)・・・
キュウリ、ゴボウ、セロリ、大根、トウガン、トマト、ナス、
ホウレンソウ、レタス、小麦、アサリ、シジミ、のり、ヒジキ、
果物(柿、スイカ、梨など)
冷え症の人に小麦製品(麺類、バンなど)や果物好きが
多いのが納得できます。
なぜ、冷え症の人がカラダを冷やす食材を好んでしまうのか?
精神的、肉体的にどのような関係があるのかを只今研究しています。