小児ぜんそく   幼いころは・・・

私は、1961年(昭和36年)9月25日、

両親の生まれ故郷である栃木市で生まれたそうです。

血液型は、AB。

私は6歳ごろから小児ぜんそくでした。

風邪を引くとぜんそくで「ゼーゼー」と息苦しくなりました。

そのたびに個人病院のおじいさん先生にお世話になりました。

私は、そのおじいさん先生が大好きでした。

なぜなら、診察台に仰向けに膝を立てて寝せられ、

なにやらお腹をいじっていもらうと咳が止まり、呼吸がすぐに楽になったからです。

他の病院では、注射をするので行きたくなかったようです。

もうひとつ、私の父にアドバイスをしていたのを覚えています。

そのアドバイスとは?

「この子は、自信のない子なのでスキーでもやらせなさい!」

「スキーで自信がついたころにはぜんそくは、治っているはずです」と。

それから父親とともにスキーを始めることに・・・つづく。

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