液体朝食  朝から肉体労働・・・

実家を継ぐことになり、すぐに結婚。(25歳)

日用雑貨の卸は、10トン車でエリエールティシュやペーパーが入荷し

毎日が積み下ろしで朝から肉体労働。

このころから完全に朝食抜きの生活になります。

私の父は「朝食を食べない奴は、ろくな奴にならない!」が口癖でした。

しかし、たらふく朝からごはんを食べると血液が胃に集まり、頭は冴えないし、

筋肉に力が入らないのがわかったからです。

そして、荷物を運びおわってからの疲れも違うと感じたからです。

当時は、リポビタンDを信じていたので「ファイト!一発!」と気合をいれて

朝食代わりにしていたのです。・・・それがよかったかは疑問。

今思うと、確かに朝食を抜いていたからろくな人間にならなかったのかも?

・・・父のいうことは正しかった?

このころから朝は、液体でとるという考え(成長期が終った人は)になったわけです。

しかし、カラダを壊したのは、朝食を抜いたことではなく、

仕事が終わって夕食を食べるのが10時すぎという毎日が続くわけです。

そして、扁桃腺が腫れることに・・・つづく