なんとか運よく大学に合格して、念願の東京一人暮らし。
はじめは、自炊をしていましたが3か月ぐらいで外食生活。
親の監視から離れ生活も食生活もいい加減になっていきます。
しかし、ホコリとカビのアレルギー性鼻炎は、だんだん起きなくなっていくのです。
やはり、受験というストレスで症状がひどくなっていたのかもしれません。
そのころから、規則正しい生活!?とは・・・
と疑問を持つようになっていくのです。
大学時代から比べると、よほど中学、高校での食生活や生活習慣のほうが
よかったにも関わらず、カラダは、どんどん丈夫になっていくのです。
私は、タバコは、吸いませんでしたが副流煙は、かなり吸っていたと思います。
お酒も先輩に吐くほど飲まされたりしていたにかかわらず、
元気になっていくのが不思議でした。
受験というストレスから解放され、自由気ままに生活することのほうが
心身ともに健康にはよいようです。
スキーの合宿の費用を稼ぐためのアルバイトもいろいろしました。
お金を稼ぐ大切さを学ぶことができことと、
社会のいろいろな人との出会いが私の精神を強くしてくれたようです。