細胞は賢い  人間の心とカラダは・・・

小児ぜんそく、2度の骨折、アレルギー性鼻炎、扁桃腺炎、腰痛と

私のカラダは、決して丈夫とは、いえません、どちらかというと

虚弱体質で、ちょっと無理をすると体調を崩します。

小学校のころから、筋肉が少しでも痛いと、何かの病気ではないか?

と心配で寝られなくなってしまうくらいの不安心配性。

そして、人見知りで緊張して、いつもドギドキしてしまうほどの怖がりでした。

カラダが弱かったから性格もおとなしく内弁慶になってしまったのか、

性格がカラダを弱くしてしまったのか結論は、今でも出ていません。

しかし、今では虚弱体質?と誰にもいわれるぐらい見えるそうです。

ビールは、人よりたらふく飲むし、夜更かしはするし、

どんなに具合が悪くても休むことはないしと、考えられないくらい昔から

比べると丈夫になったみたいです。

今では、いろいろな病気になったのは、漢方相談や整体教室をするために

すべて必要だったから、経験したのだとよくわかるようになりました。

病院に頼り、治してもらいたいというすがる人の気持ちもわかります。

しかし、最終的には、自分で治すという考え方にならない限り、

根本から治すことはできないということも身を持って経験しました。

この経験をいかすためにこの仕事に導かれたとも思っています。

この仕事をしていて感じることは、そう簡単なものではないということ。

私たち人間の心とカラダは、わからないことだらけです。

そして、漢方も整体もこれでいいということがありません。

死ぬまで勉強です。

今わかっていることは、私たちの細胞は、賢く生きるために必要があって

いろいろな症状を出しているということです。

そう考えるとそんなに不安や怖がることがなくなるはずてす。

自分の細胞を信じ切りましょう!

これからももっと、もっと治せるように精進していきますので

宜しくお願いいたします。