順調に勉強もできるようになり、志望校に合格まちがいなし!
とまでいわれるようになりました。
自分も自信があったので志望校一本で他は受験しないことに。
そのときは、本番に弱い!自分を忘れていたのかもしれません。
ところが受験が終わり、群馬テレビで答え合わせをしていると。
理科の答え合わせのとき、顔から血の気が引いていくのです。
誰でもできる問題で、しかも続き問題5問の最初の問題を
どう勘違いしたのかわかりませんが、間違ってしまったのです。
そのとき、「終わった!絶対に受からない!」と。
それ以来、部屋にこもってしまい、何も食べることができなくなったのです。
今考えると、人は、とてつもないショックなことが起き、脳がダメージを受けると
カラダは、脳を守るために食べさせないようにして精神を守るようです。
先生に相談すると「おまえが受からなくて誰が受かる!」と慰めてもらうも
合格発表の日まで全くお腹がすかず食べることができなかったのです
・・・初めての断食?
ここでも、自分は、なんて本番に弱いのだろう!と落ち込むのです。
そしていよいよ合格発表の日が・・・つづく