食べ過ぎの自覚がない人がいます。
朝、昼、夜と一日3回食べなくてはと思い込んでいる人も多いでしょう。
または、食べないと病気になると思い込んでいる人もいます。
ほとんどの人が食べ過ぎで体調不良や病気になっています。
動物は、時間になったから食べるということはしません。
空腹になってからエサや獲物を探しに行きます。
つまり、摂取したエネルギーを使い切ってから食べるのです。
自分の持っているエネルギー量を考えると良いでしょう!
20代と60代では持っているエネルギー量が違います。
ところが、若い時と食べる量は、変らない人がいます。
全体の持っているエネルギー量が減ると、消化吸収エネルギー量も
必然と減りますので、結果的に食べ過ぎて治癒エネルギーが不足して、
様々な症状を発生します。
必要以上の食べ物がカラダに入ってくると、
消化しきれない老廃物、毒素が溜ります。
老廃物、毒素が排泄されないと生活活動を弱めます。
その結果として冷えになります。
じぶんの持っているエネルギー量と活動量を良く考えて食べることです。